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zoom RSS 谷垣元財務相が野党自民党の党首選に立候補

<<   作成日時 : 2009/09/14 11:37   >>

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 自民党の谷垣禎一元財務相(64)は13日、党総裁選(18日告示、28日投開票)に立候補する考えを正式に表明した。舛添厚生労働相(60)ら有力候補の不出馬表明が相次ぐ中で初の出馬表明だ。様子をうかがう町村信孝前官房長官(64)や石破農水相(52)、派閥主導の総裁選を批判する中堅・若手議員らの動向が今後の焦点となる。

 谷垣氏はこの日午後、東京都内で「立候補する決意をした。捨て石になって党再生を果たしたい。自民党を長い間支えてくれた良質の保守層の期待に応える政治をしたい」と記者団に語った。

 総裁になれば「思い切った党改革を実現する」と語り、(1)若い世代や女性の積極的な登用(2)派閥順送り人事の廃止(3)政策活動のあり方の見直し(4)地方の声に耳を傾ける、などに取り組む考えを示した。

 谷垣氏は金融再生委員長や国家公安委員長などを歴任し、小泉政権で財務相、福田政権で党政務調査会長や国土交通相を務めた。06年の総裁選では安倍晋三、麻生太郎両氏に次いで3位だった。

 谷垣氏は、地域や家族などとの「絆(きずな)」を重視する政治理念を掲げる。党内ではリベラル勢力に位置づけられ、安倍元首相らの保守路線とは一線を画す。財政政策では、財政健全化のための消費増税を主張する財政再建派として知られ、06年総裁選では消費税率の10%引き上げを公約した。

 谷垣氏が先陣を切ったことで、自民党内では、これまでの様子見ムードから候補者擁立の動きが加速化しそうだ。

 今回の総裁選では、最有力とされた舛添氏が早々と不出馬表明。舛添氏がその直前に森元首相や青木幹雄前参院議員会長と会っていたことから重鎮や派閥主導で進むことへの警戒感が強まり、「世代交代」が焦点になっている。

 谷垣氏は、川崎二郎元厚労相ら所属する古賀派の一部に加え、高村派会長の高村正彦元外相も推す方向とみられ、山崎派の甘利行革相もすでに支持を表明。中堅・若手の反発を警戒してか、森、青木両氏や古賀誠・古賀派会長らは表立った動きをしていないが、当選10回とベテランの域に入る谷垣氏擁立に前向きとの見方も党内にある。このほか、最大派閥・町村派の町村氏も立候補に含みを持たせている。

 一方、重鎮が擁立するのではとの見方があった石原伸晃幹事長代理(52)は13日、朝日新聞の取材に「止まり木に羽を休めて明日を待つ。今回はみこしに乗るのではなく、地に足をつけてやらないといけない」と語り、出馬を見送る考えを示した。

 派閥幹部が谷垣氏を推す動きを見せていることに対し、中堅・若手からは13日、「自民党は何も変わっていないという印象を与える」「谷垣さんでは脱派閥にならない」との反発が相次いだ。

 中堅・若手の間では、石破氏のほか、若手の小野寺五典(49)、河野太郎(46)両氏らの擁立を模索する動きもあり、河野氏は12日のテレビ番組で「40代が党首になるくらい、自民党は変わらないと。親分衆が推す候補に落ちついたのではなかなか再生は難しい」と語った。
(朝日新聞より)



 自民党はよく考えるべき時に来ていると思う。


 現在、64歳の方を党首にして、早期に解散があるのならともかく、下手をすれば4年先まで衆議院選挙はないと考えるのが普通であろう。


 そうであるなら、野党の党首は思い切った若返りを図るのが通常なのではないか、仮に上記の記事に名前が挙がっている人の中で一番若いのは河野太郎氏だが、その人でも4年後には50歳を迎える事になる。



 次の選挙を構想にいれて物事を進めていかなければ、野党の党首は出来ないのではないか。



 国民は初めて選挙での政権交代を認めたのだ、当然、次の選挙(46回)もしくはその次の次(47回)には再度の政権交代が無いとは言えない。



 であるのなら、自民党はそこにこそ照準を合わせるべきであろう。



 資質として谷垣氏にその資質がないとは言わない。



 だが、野党の党首は現在より数年先を見て決めるべきであろう。



 そうした若い党首を育てるという意味で幹事長なり政調会長なりにベテランの存在意義は発揮されるべきであろう。



 今回の様な政権交代が無ければ優位な人材であったろう谷垣氏のような人こそ、本来は麻生氏の時に選ばれていれば力を発揮していたのかも知れない。



 結局、様子見をして前回選挙に出なかった事が自身の選択の誤りだったのではないか。



 野党になった以上、今までと同じような選択はそれだけ出直す時間を遅らせる事にはなりはしないのであろうか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
貧すればと言いますが
貧すれば貧でしょう
指摘するまでもなく4年後の本戦には70に近い
かと言って若けりゃいいかというと
ぽんぽん痛いの”あへー”なこともあり
太郎もやっぱり”太郎”だろうし
コメントのしようがありません
残念ですがお好きにどうぞですか
荒療治があるとすれば
”森””古賀”二階””与謝野””町村”を強制引退させるですか
ノーコメント
2009/09/14 12:21
 ノーコメントさん、コメントありがとうございます。
 野党だからこそという選択もあるのだと思います。確かに安倍元総理のような事も起こり得るかもしれませんが、今回は野党の党首です。是非、色々な経験をさせると言う意味でも思い切った党首の若返りは行うべきだと思います。
 2大政党制の意義を体現してもらいたいものです。
すかんく
2009/09/14 12:42

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