税務の片隅で。

アクセスカウンタ

zoom RSS 予算の無駄の発見・公表を・・・(財務省が各省庁に呼びかけ)

<<   作成日時 : 2009/08/03 12:47   >>

トラックバック 0 / コメント 2

 10年度の予算編成で、財務省は各省庁に自ら「予算のムダ」を洗い出すよう促す。8月末の概算要求に合わせ、見直した結果を公表させる考えだ。歳出削減の取り組みの一つだが、自民、民主両党がともに政権公約で「ムダの削減」を打ち出したことで、さらに徹底した削減が求められることになりそうだ。

 「予算のムダ」への批判を受けて、政府は09年度、各省庁のレクリエーション費を原則廃止するなどし、558億円の歳出をカットした。また3年以上継続している事業については、今後も続けるか検討し、一般会計と特別会計を合わせて計8800億円分の事業を削減した。

 10年度もこの姿勢を引き継ぎ、見直しを強化する。7月に10年度予算の枠組みを示す概算要求基準(シーリング)を閣議了承した際、政府は各省庁に「不適切・非効率」な歳出の洗い出しと公表を求めた。

 財務省の今年度の「予算執行調査」では、調査対象を過去最大の14省庁の73事業に拡大。調査済みの57事業のすべてで非効率な支出などを指摘し、省庁に10年度には廃止を含めた見直しを求めている。

 10年度予算の概算要求では、財務省は各省庁に09年度比25%増まで予算を増やす要求を認める。だが「省庁側が歳出削減に取り組まない限り、新規の事業や予算増には応じられない」(財務省幹部)との姿勢で臨む。

 予算の「ムダ」を巡っては、民主党が特別会計を含む総予算207兆円のうち、9.1兆円を節約する方針をマニフェストに盛り込んだ。自民党も、予算を徹底して見直してムダを撲滅し、外部の有識者がチェックすることをマニフェストに掲げた。金額については「(09年度と)同じ規模で毎年減らす」(園田博之政調会長代理)とのめどを示しており、10年度も8千億円を超える規模で削減する考えだ。(山口博敬)
(朝日新聞より)



 やったふりをするなら、しなくても同じ事であろう。


 今まで出来なかったことを、今すぐやれと言っても信頼は取り戻せない。


 だが、本当に出来るのかは報告を待ってから出なければならないであろう。


 これも必要、あれも必要では、見直しなどは出来ない。


 行政事務の効率ばかりでは、本来業務に差し支えるであろうが、どこかで、だれかが、立ち止まって振り返り反省することが、今の行政には求められているのではないか。


 民間であれば、予算のキャパシティーが決まっているので、減らされる事はあっても増える事はない。


 だが、見直すと言う試みは行われるであろう。


 それこそ、選択と集中である。


 中々、行政はチェックが働きにくい。当然、収益事業ではないのでどうしても評価する事が難しい。


 だからと言って、野放図に手を広げ続けるのも問題だと思う。


 難しい選択を迫られるかもしれないが、何が必要で、何が必要でないのかを公器の視点から考えて欲しいものだと思う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いよいよ政権交代が迫って
官僚の偽装めくらまし
寝たふり、やったふりの得意技
調べてもこんな程度ですよで済ませる先手打ち
大変ですよ女房のへそくりだって出させるの難しいんだから
寝たふり
2009/08/03 15:37
 寝たふりさん、コメントありがとうございます。
 そうですね。既成事実作りというのが、今の所の本音に見えます。
 まだ、政権が変わるとは限りませんからね。官僚もどう転んでも良い様に準備を始めたのかもしれません。
すかんく
2009/08/05 13:44

コメントする help

ニックネーム
本 文
予算の無駄の発見・公表を・・・(財務省が各省庁に呼びかけ) 税務の片隅で。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる