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zoom RSS 名古屋に異変あり?(揺れる市議会)

<<   作成日時 : 2009/07/08 17:07   >>

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 名古屋市の河村たかし市長肝いりの市民税減税基本条例を、市議会6月定例会で成立させることを見送った市議会各会派に、非難の電話やメールなどが相次いでいたことがわかった。匿名で脅しまがいの苦情もあり、「圧力」と感じた市議もいる。河村市長への高い期待が過剰反応し、「市長批判は許さない」という問答無用のクレームを生んでいるようだ。

 7日朝、自民党市議団幹部の自宅に選挙区内の男性から「減税に反対するとは何事か」と電話がかかってきた。前日の財政福祉委員会で決めた「減税条例案見送り」が新聞各紙で報じられたばかりだった。

 市長選で河村市長の対立候補を支援した「野党」の自民には、6月の議会開会以前から、抗議が相次いでおり、同月29日には一般質問で桜井治幸団長が「ここに立つことについても逡巡(しゅんじゅん)したが、手紙や電話やメールで抗議を受けているのはどう思うか」と河村市長に異例の質問をした。

 自民と協力態勢をとる公明には、市長の公約でもある「外郭団体改革」を進める質問に激励が寄せられた一方、市長給与を800万円に減額する条例案への質問で「ゼロにしてみては」と発言したところ、「何でそんなに市長をいじめるんだ」と市議の事務所に3件、控室に1件、党本部のHPに数件の苦情の書き込みがあった。同市議団幹部は「松原武久前市長時代にはこんなに苦情が寄せられたことはない」と話す。

 市長選で推薦した「与党」の立場でありながら見送りを決めた民主にも、抗議が寄せられている。中堅市議は「脅しの電話は何度もあり、露骨に『月夜の晩ばかりでないからな』と言われたこともある」という。別の民主市議団幹部には、市民税減税条例案の委員会審議で別の幹部がテレビインタビューに応じた後、「なぜ河村さんのやることに反対するのか。2年後(の選挙)は危ないぞ」と電子メールが届いた。「反対しているわけではないのに、政策についてちょっとでも意見をつけただけで、『反市長』ととられてしまい、すぐ電話がかかってくる」とこぼす。

 5月末の市議会臨時会でも、市職員の給与を減額する議案について慎重意見を述べた共産市議の自宅の留守番電話には、女性の声で「中小企業の人がどんな思いで税金を払っているのか考えたことがあるのか。いい加減にしなさい。あんたなんか落選だ」と、2度にわたって吹き込まれていた。

 4月の市長選では、81年の市長選以来続いていた国政の与野党第1党の相乗りが崩れ、32年ぶりの対決選挙となった。市議からは「これまでは市長の方針を追認するだけの議会だった。是々非々になって議論が活発になったのは良い」(自民市議)と評価の声も上がる。一方で、「言論の自由を侵害するような動きがあるのは問題。連絡先が分かれば説明する。一方的に切ってしまう人もいるのは残念」(民主市議)と訴える。
(朝日新聞より)



 議論が活発になるのはいいことだと思う。


 しかし、身体に影響を及ぼすような脅しまがいのクレームの電話は許す事はできない。


 市民が市政に対して意見を持つ事は、持たないより数倍正しい事だと思う。


 ある種、民主主義の良い面でもある。


 兵庫県知事選でのある島の投票に行ったら2000円という馬鹿げた話よりはましだが、議論を暴力により変えさせよう言う姿勢は絶対に許してはならない。


 減税と言えば聞こえが良いが、絶対的な税収額は必要なのだから、そこを下回るような事は将来の付けにならないように考えるべきであろう。


 ただ、余計な金を持てば放漫になると言う意見もあるだろう。


 どちらが良いのかはそこの市民が考えるべき事なのかもしれない。


 言論の自由を確保しつつ、より議論が活発になる事を求めてやまない。

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