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zoom RSS 若さか経験か30代の自治体首長が増える

<<   作成日時 : 2009/06/16 18:27   >>

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 千葉市で14日に全国最年少の市長が誕生したのをはじめ、「30代市長」が全国で相次いで登場している。この1年間で10人。共通するスローガンは「チェンジ(変化)」。背景には、政治経験の乏しさをものともしないタレント知事らの活躍もあるようで、この傾向は続きそうな気配だ。

 「いま地方には、閉塞(へいそく)感が渦巻いている。答えを出せない政治への不信感が広がっている」。2月に37歳で市長となった静岡県御殿場市の若林洋平市長は、当選の背景をそう分析する。病院事務長からの転身。行政や議員の経験のない候補者が変革を前面に戦い、2期の実績を持つ67歳の現職に競り勝った。

 選挙戦で現職の支援者たちは「若さ」「素人」の危うさを強調した。だが、若林氏に投票した主婦(46)は「東国原(英夫・宮崎県知事)さんでも、あれだけの仕事ができた。素人だからダメというのは時代遅れ」と明快だ。

 13日まで全国最年少だったのは、1月に33歳で当選した三重県松阪市の山中光茂市長。「何かやって欲しいというよりも、必要ないことをやらないでという要望が多かった」と選挙戦を振り返る。

 不況は地方経済を直撃し、市民は日々の暮らしに切迫感を持っている。これが「市民の自治への意識を強めている」と感じたという。

 市長選では市議のほとんどが現職側につき、前県議とはいえ民主党を離れた山中さんに組織の支援はなかった。それでも「変えなあかん」と訴え、初当選を勝ち取った。

 和歌山県有田市の望月良男市長は昨年9月、自民推薦の74歳の現職を破り、36歳で初当選した。政治経験は市議5年だけだ。実績ではかなうはずもなく、打ち出すのは「若さ」しかなかった。

 自身を含めて30代の首長が相次いで誕生する背景を、「先の見えない不況の中、『今を変えたい』という市民の思いが全国的に広がっているのでは」とみている。

 04年に当時全国最年少の35歳で初当選した宮崎県都城市の長峯誠市長は「今の市長や知事は、若くなければできない仕事だ」と考えている。

 財政難に少子高齢化、地方の抱える課題は深刻だ。「時間に追われる仕事をしていては、街の未来を描けない。時間を追いかけるには体力、若さが必要だ」。労働時間は週90時間になるという。

 元県議で国政転身を求める声もあったが、市長の仕事にこそ手応えを感じる。訪ねて来る政治家志望の若者たちも、国会議員でなく首長を目指す人が増えているという。

 「国会議員は当選を重ねないと政策実現の機会がめぐってこないが、首長は違う。地方を覆う閉塞感をなんとかしたいという思いが、彼らを市長選へ向かわせるのでしょう」(河野正樹、本山秀樹)
(朝日新聞より)


 確かに最近のニュースや新聞で若い市長の誕生が相次いでいる。


 時代の流れなのか、現状への不満がそうさせているのかもしれない。


 ただ、一概に年齢だけで決めるのは少し危ういのかもしれない。


 日本の選挙は政策での違いより声の大きいものが勝つという風潮がある。


 選挙シーズンになると何がしたいから議員や首長になりたいと言うより、名前さえ叫んでいればよいという宣伝カーの方が目に付く。


 もちろん、街頭で演説したり演説会を開いているのではあろうが、結局何がしたいのかは見えてこない。


 来月には東京都議会議員選挙があり、衆院選まではどんなに長くても100日を切った。


 首長に限らず国会議員も政策や理念を自分で語れる人になって欲しいものだ。

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