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zoom RSS 揺れる自民党(世襲批判回避に躍起!)

<<   作成日時 : 2009/05/22 11:38   >>

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 総選挙から世襲を制限する自民党本部の方針に、神奈川県連幹事長の竹内英明県議は「もうたくさんだ」と吐き捨てた。

 竹内氏は元首相が昨年9月に引退表明してから、次男・進次郎氏(28)の神奈川11区での擁立にかかわった。世襲批判を受けないよう、昨年10月に支部長に決まるまで幹事会を2回開いて候補を募ったが他に手は挙がらなかった。「世襲」のけじめはつけたと考えていた。

 世襲制限の旗振り役の菅氏は、神奈川県連会長だ。竹内県議は21日、菅氏と電話で話したが、折り合えなかった。

 「やるべきことはきちんとやっているのに、なぜ足を引っ張るのか。だから自民党は壊れていると言われちゃうんだよ」

 一方、地元には「本人にいい試練」などと前向きな受け止めもある。元首相を長年支援してきた横須賀商工会議所の小沢一彦名誉会頭は「こんなことで選ばれないようでは、そこまでだ。純一郎のせがれとしてではなく、進次郎は進次郎として有権者の判断を仰げばいい」。

 進次郎氏も、当初は無所属からの出馬も選択肢にあった模様で、自民党の公認が得られなければ無所属で立候補する考えだ。進次郎氏を推す幹部の多くはむしろ、この「公認はずし」が逆に支持者らの結束を固め、選挙戦には奏功するとさえみている。

 半世紀にわたって小泉家に投票してきたタクシー運転手の男性(72)は「進次郎さんはしっかりしているし、まめに地元も回っている。公認なんて横須賀に関係ない。民主党から出ても小泉に入れる」と話した。

 世襲制限にひっかかるもうひとりは、臼井日出男元法相の長男・正一氏(34)だ。「みんな必ず応援すると言ってくれて心強い」。正一氏は21日の支援者との会合で、公認が見送られても無所属で出馬する考えを明らかにした。「衆院選は初の挑戦で(公認と無所属を)比較しようがない。与えられた条件で戦うだけ」

 県議2期目の正一氏は昨年10月、父と同じ千葉1区からの出馬を表明した。当選8回を重ねた父の地盤を受け継ぐ一方、常に世襲批判にさらされてきた。陣営幹部は「世襲がプラスとは限らない。しかし親子で決めたわけではなく、地元市議や県議との話し合いの末に出馬を固めた」と擁護する。

 ただ、世襲論争の過熱は逆風になりかねない。陣営からは「4月までに解散していたらそのまま(公認で)出られたのに」との愚痴も漏れる。地元の自民県議は公認候補として正一氏を支援者らに紹介してきただけに、「いずれは世襲が制限されるとは思っていたが、まさか次回からとは」と戸惑いを隠さない。
(朝日新聞より)


 何のための世襲制限なのかが分からない。


 実質的には何の制限にもなっていない。


 全ての世襲が悪いとは言わない。


 それなりに子供の頃から政治家とはどういうものなのかを見て育ってはいるだろう。


 だが、世襲の問題で一番の問題は新規の参入を狭めることになると言う点であろう。


 党内できちっとした公募基準を作成したりして基本理念や考え方を各党で競わせる事とかが選挙に出馬する指標になるのではないか。


 今回のように、無所属で出馬したから問題ないとするのでは基本的に今までと何も変わっていないのではないか。


 もちろん、前代議士が病死などで急逝した場合にはそうした事をやっている暇がない場合もある。


 中々、難しい側面もあるかもしれないが、少なくとも今回発表された内容では、世襲制限にはなっていない。


 これはどの党にも言えることだとは思うが変な話しだと思う。

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