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zoom RSS 「プライマリーバランスはボロ旗」財務相が語る

<<   作成日時 : 2009/04/17 13:35   >>

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 与謝野財務・金融・経済財政相は17日、政府の財政健全化の目標である「11年度の基礎的財政収支の黒字化」を見直すことを明言した。閣議後の会見で「国民にわかりやすい別のメルクマール(指標)が必要になる」と述べた。

 不況による税収の落ち込みや財政支出の拡大で、基礎的収支の11年度黒字化は達成が難しいと見られている。与謝野氏は従来の目標は「相当傷んだ『ぼろ旗』」と指摘。新目標は「努力の結果、到達可能な目標でなければならない」と述べ、債務残高の対国内総生産比などが候補になるとの考えを示した。

 基礎的収支黒字化については、「大きな意味も働きもあったので、財政規律を常に思い出すために必要かなという気もする」と述べ、撤回はしない考えを述べた。
(朝日新聞より)



 こうなって来ると、プライマリーバランスは何処へという事になる。


 現在の目標は明らかに達成不可能の目標であり、絵に書いた餅にすらならない。


 批判する気はない。


 現在の経済状態は過去例を見ないような状態であると言える。


 多少、市場そのものが落ち着いてきた感があるにせよ、これから、より実体経済に反映してくる事は疑いようもない。


 現在でも実体経済に反映しているが、私はもう一段の波及があると思う。


 世界全体でデフレ圧力が高まるのか、各国政府がどの様に事態を収拾するのかにもよるのであろうが、これからの経済状況は別の意味で一寸先は闇の状態とも言える。


 早めの手当てをと言うのは簡単だが、今までの様なケインズ型の経済政策一辺倒では歴史に飲み込まれる危険性すらある。


 だが、経済は複合的要素も考えなければならない。


 現在の税収で何が出来るのかという問題があるのも事実だ。


 その点でいえば、財源としては赤字国債を発行する事になる。


 当然、財政拡大路線をどの様にストップをかけるタイミングも重要だろう。


 市場が動き出した時に政治家や官僚が誘惑に駆られる(もちろん、国民も)のをどう防いでおくのかも考えなければならない。

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