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zoom RSS 霞ヶ関に起こす風(民主党にできるのか)

<<   作成日時 : 2009/01/07 12:32   >>

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 「総選挙の年」を迎え、民主党代表の小沢一郎は自ら先頭に立ち始めた。6日も代議士会で、同僚議員にこう奮起を促した。「憲政史上の画期的な年であったと歴史に記されるような、新しい日本をスタートさせる年にしていかなくてはならない。民主党政権を樹立するため、全力でがんばっていただきたい」

 先月26日。小沢は東京都内の個人事務所で、信頼を寄せる政治学者と向き合い、政権についた後の「政治の仕組み」について意見交換した。学者は「政権構想の準備を進めた方がいい」と説いた。政権交代の現実味が増してきた今こそ、「官僚主導を政治主導に変える」と主張してきた小沢が処方箋(せん)を示すべきだというのだ。

 だが、小沢は慎重だった。「どんな形で公表するのがいいのか。捕らぬタヌキの皮算用じゃないが、『政権取ってもいないのに何だ』ということにもなるしな……」

 報道各社の世論調査で、麻生内閣支持率は2割前後に低迷。「首相にふさわしい人」でも小沢が麻生を上回った。次期総選挙での投票先も民主党が差を広げている。霞が関もそんな潮目を感じ取り、「小沢政権」を意識し始めた。

 麻生政権の迷走に振り回された財務省幹部は「『おれたちの言うことを聞いておけばこうならなかったのに』と思いながら泥船を必死にこいでいるが、一緒に沈むんだろう」と自嘲(じちょう)し、こう付け加えた。「民主党もおれたちを使わないとやっていけないよ」

 構想の検討に入った小沢のもとに、閣僚の首相官邸への常駐、各省設置法廃止や予算編成機能の官邸集中といった案が専門家らから続々寄せられる。政治改革の旗を掲げて20年。小沢は、どう政治を再生するのか。「政権構想」の模索が始まった。(敬称略)

     ◇

 今年は、政権交代をかけた総選挙がある。政権を意識し始めた民主党の構想を探る。
(朝日新聞より)


 官僚を敵だと思う必要はない。


 制度に胡坐をかける人は中枢の一握りに過ぎない。


 多くの官僚は定年まで勤めている。


 だとするなら、霞ヶ関の改革は制度改革というよりは意識改革をどこまで浸透できるのかと言うことになる。


 公務員は給与が安いと言った時代はかなり前に廃れた。


 公務員の給料は民間に比べてもそれほど安いものではない。


 記事中にも俺たちを使わなければ民主党もやってはいけないとのたまう人がいた様だが、当然、政権が変わろうと官僚が全ていなくなるわけではない。


 問題は政策をどう実行させるのかという点と、官僚機構の再配分にあるのだと思う。


 省庁によってはまだまだ人が必要な部署もたくさんある筈だろうし、逆に本来そんなに必要ない部署もあるのではないか、民間企業であれば選択と集中が容易に行えるのだろうが、それができない制度上の問題が官僚組織には存在する。


 そうしたミスマッチをどう解決していくのかも、これからの制度改革には必要なのだと思う。


 これは旧特殊法人改革にも言えるのではないか。


 今年の、政治の課題は選択と集中にあるのだと思う。

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