税務の片隅で。

アクセスカウンタ

zoom RSS 麻生首相「消費税でぶれ?」

<<   作成日時 : 2009/01/23 12:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 【消費税】

 ――自民党の財務金融部会で、税制関連法案の付則をめぐる政府案がきょう了承された。これについて総理はどう評価するか。

 「そうですね、私の当初申し上げていた案というものが、政審で了承されたと、理解されたということだと思っておりますんで、あの、良かったと思ってます

 ――一方で、政府案について、野党の一部から「消費税の増税を明記するという総理の方針から大きくぶれた」という批判も出ているが、これをどう受け止めるか。

 「それ、全然見解が違うと思います」

 ――関連で、付則の了承後に自民党内からも、例えば中川元幹事長からは「2011年度に増税するものではない」とか、あと、若手の山本一太さんらからも「11年度の消費税の引き上げは難しい」という声もあがっている。若干趣旨が違うかなと思うが。

 「あの、いろいろ、そのコメントに、いちいち全部答えているわけにはとてもいきませんから。いろいろな方々がいろいろなことおっしゃるのは、そら、開かれた政党ですから、いろんな方が言われるのは結構だと思います。大いに議論すべきだと最初から申し上げている。ただ、決まった以上は従って頂きます。それが党の方針ですから」

 ――了承後にこういうコメントが出ることについては?

 「さあ、そら、どういう状況になったかと言われても、あなたの言われたコメントが本当かどうかわからないから、答えようがありませんが、私の申し上げているのは、ずっと同じことで、私の申し上げた方針がその通り、総務会にまだ明日、かかっていませんから、政審で了承されたということは大変良かったと思っています」

 【09年度補正予算案】

 ――総理、もう一点。自民党の保利政調会長が、雇用情勢が非常に厳しい中で、平成21年度の補正予算案の編成も……。

 「いつ?」

 ――21年度の……。

 「ほー、21年度」

 ――補正予算案も視野に、検討すべきだと言う考えを示しているが、総理の受け止めを。

 「いま、21年度の予算やっていこうとして提出させて頂いたばっかりですから、まだ予算をあげてからの話だと思います」
(朝日新聞より)



 一連の流れを見ていて、この消費税問題とキャリア官僚の渡りについてはこの人はぶれていない。


 官僚の渡りも認めるし、万が一この人が3年後まで総理を続けていれば消費税は必ず上げるだろう。


 どう書こうが、行政改革もしない、消費税は上げる。


 この規定路線に変更はない。


 個人的見解だが、消費税の引き上げは避けられない。


 しかし、その後に待っているのは加工料に上乗せできない中小のしかも零細企業を直撃し、その頃、万が一景気が上向いていたとしても、中小企業の連鎖倒産が起こるであろう。


 現に3%から5%に消費税の税率を上げたときに消費税の滞納が極端に増えた事でもそれが分かる。


 その時は課税業者が売上高3000万円以下は対象外になっていたが現在は1000万円になっている。


 法人税と違い、消費税はその体系上、売り上げが落ちたり赤字になったからといって減っていくわけではない。


 その点で言えば、中小零細企業はその支払いを計画的に行わなければ立ち行かなくなる。


 この点が、非常に悩ましい問題なのだ。


 ただ、政府の観点からあえて見るとすれば、年金を初めとした社会保障費用の増加は避けられない。


 この増加は政権が変わろうが変わるまいが増え続けることになる。


 だからこそ、無駄と思えるものが本当にないのかを総点検する必要があるのではないか。


 道路を作ることや公共事業そのものが悪なのではなく、その過程の透明性や適法性が本当に担保されているのかという不信感が国民を苛立たせている。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
麻生首相「消費税でぶれ?」 税務の片隅で。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる