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zoom RSS クライスラー社が1ヶ月の全面操業停止へ

<<   作成日時 : 2008/12/18 12:33   >>

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 【ニューヨーク=丸石伸一】米自動車大手クライスラーは17日、今月下旬から少なくとも1カ月間、全30工場の操業を停止すると発表した。在庫の増加を防ぐのが目的で、同社によると、ストライキなどを除き全工場の操業を長期間止めるのは初めて。資金繰り難で米政府に救済を求めている同社の経営の深刻さが改めて浮き彫りになった。

 操業を停止するのは、米国を中心にメキシコを含む北米にあるすべての工場で、完成車の組み立て工場のほかエンジンなどの工場も含む。全工場の従業員は約4万6千人。停止時期は各工場によって違うが、主な工場は今月19日中の操業を終えた後、09年1月19日まで休むという。

 事実上の大幅減産になるが、操業停止にともなう業績などへの影響については「公表しない」としている。操業停止の理由は「自動車を買う人へのローンの融資基準が厳しくなり、新車販売に大きな影響を与えていること」などを挙げた。

 クライスラーは11月の米国での1営業日あたりの新車販売台数が、前年同月比47%減とほぼ半減。08年1〜11月の累計でも同28%減で、日米大手メーカーの中で落ち込みが最も大きい。販売収入の急減で日々の事業運営に充てる手元資金も急減しており、政府に70億ドル(約6100億円)の支援を求めている。

 米政府は支援するかどうかを検討中だが、クライスラーは政府の支援を得られなければ、年度内にも手元資金が枯渇し、事業継続が難しくなることを示唆している。

 また、同業大手ゼネラル・モーターズ(GM)は17日、家庭用の電源で充電できる電気自動車「シボレー・ボルト」のエンジンを生産する工場の建設を先月から中断していることを明らかにした。ボルトは同社が次世代車として注力しているが、資金繰り難のため建設中断が避けられなくなった。政府の資金支援を得られれば、建設を再開する方針という。AP通信によると、フォード・モーターも販売急減のため、クリスマス休暇による休業予定を10工場で1週間延長するという。
(朝日新聞より)


 前代未聞の処置と言ってよいであろう。


 クライスラー社の窮状はまさに待ったなしの状況を呈してきている。


 元々の経営不振に今回の金融危機が直撃した格好だ。


 かなりの余剰在庫を抱えてしまったと言うことであろう。


 アメリカ経済の根幹と言われてきた自動車産業ではあるが正に剣が峰に立たされてしまった。


 記事などによれば、政府の援助がなければ今年を乗り越える事ができないとの記事が目に付く。


 このまま、営業停止と言う事になるのであろうか。

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アメリカ ビッグ3の救済問題 3 クライスラーが全30工場を1ヶ月間操業停止
アメリカ『クライスラー』が全ての工場(30工場)の操業を1ヶ月間に渡って停止。( ...続きを見る
本質
2008/12/18 20:45

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