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zoom RSS 田母神・前空幕長が参考人招致

<<   作成日時 : 2008/11/11 13:59   >>

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 参院外交防衛委員会は11日、日本の侵略戦争や植民地支配を正当化する論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長を参考人招致した。田母神氏は懸賞論文を航空幕僚監部の教育課長に紹介したことは認めたが、投稿の指示は否定。論文を募集したアパグループとの関係についても、資金提供などは一切ないと否定した。

 今回の懸賞論文は、空幕教育課が全国の部隊にファクスで紹介し、田母神氏以外にも航空自衛隊から投稿者全体の4割を占める94人が投稿したが、田母神氏は「私が指示をすれば、1千を超えるような数が集まると思う」との表現で指示を否定した。

 田母神氏はアパグループの元谷外志雄代表と10年来の親交があったことが明らかになっているが、アパグループからは「車代を含めて資金提供は一切受けていない」と言明。また、航空自衛隊の隊内誌の昨年5月号にも同じ趣旨の寄稿をした際は、防衛省の内局から注意を受けなかったことを明らかにした。

 そのうえで今回、自身の見解が問題になったのは「多くの人の目に付き、マスコミなどによって騒がれたから」との認識を示した。同じ内容の寄稿で防衛省の対応が分かれたことについて、浜田防衛相は「基準は明確であるべきだ。こういうダブルスタンダードはないようにしたい」と答弁した。

 このほか田母神氏は、今回の懸賞論文のなかで「自衛隊は集団的自衛権も行使できない」などと言及していることに関連して現行憲法についての見解を問われ、「国を守ることについて、これほど意見が割れるものは(憲法改正をして)直したほうがいい」と主張した。

 さらに「私は(日本の植民地支配と侵略の誤りを認めた)村山首相談話を公然と批判したことはないし、論文でも触れていない」とする一方、「自衛官も当然、言論の自由が認められているはずで、言論の自由が村山談話で制約されることはないと思っていた」「(自身の論文は)逸脱を感じていない、政府見解による言論統制はおかしい」などとも述べた。防衛相が自主返納に期待感を示した退職金については「(返納の)意思はない」と語った。

 民主党など野党は、政府が田母神氏を懲戒処分とせず、定年退職させた対応を追及。防衛相は懲戒手続きに時間がかかることから「一番早い形で辞めてもらうのが重要だ。迅速な対応が必要だと思った」と説明。こうした見解に対し、犬塚直史氏(民主)は「政府の取り組みは問責に値する」と述べ、防衛相の問責決議案提出もありうるとの考えを示した。
(朝日新聞より)



 田母神前空幕長が参考人招致された。


 結果的にTV中継される事はなかった。


 政府・与党が心配していた傷口を広げられるような事にはならなかった様だ。

 
 田母神前空幕長が言うように個人的見解を持ってはいけないのかと思う人もいるだろう。


 確かに個人的見解を持つのは自衛官であれ問題はないのだと思う。


 しかし、ある一定以上の職責に就いた者はそれを表明する場所や時を選ぶべきであろう。


 これは何も自衛隊と言う組織にいる人間だけではなく政治家や官僚全てに言えることだと思う。


 制約のある仕事なのだと言うことを肝に銘じておくべきではないか。


 その点で、今回の田母神前空幕長の取った行動は懲戒処分に当たるのだと思う。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おじゃまします
まぁそのとおりですね
言論や思想の自由はあるけれど時と場所と形を間違えましたね
官は軍とでは形成上からも性格が違うので詳細はしませんが
制約があるのは当たり前な話しで
なんでもすべてが自由だなんて事はありません
今さら言論や思想の自由で論議をするのは
大間違いだと最初から思っていました
招致では本人が
自由があると思っていた
なんて言っていたが
とぼけていますね
ただ正しい事も言っているんです
国を守るのに国論が二分されていたのではよろしくない
はい正論です
自虐史もよろしくない
ゆきおっち
2008/11/11 18:05
 ゆきおっちさん、コメントありがとうございました。

 個人的見解を持ってはいけないと誰も言っていないと思うのです。
 ただ、特に自衛隊の幹部は自分自身の職業がどうしても武力を持っているのだという自覚はとても大切で、その武力をどうコントロールするのかが大切なのだと思います。
 故にどうしても自分自身の思いと職責に乖離が生じるのはしかたが無いのだと思います。
すかんく
2008/11/20 15:32

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