税務の片隅で。

アクセスカウンタ

zoom RSS 年金運用で5兆円の損失!

<<   作成日時 : 2008/07/04 16:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

 公的年金の積立金の2007年度の運用実績が5兆円以上の赤字に転じたことが3日、明らかになった。

 単年度赤字は02年度以来5年ぶりで、赤字額は過去最大。米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題による世界的な株価下落や円高の進行が影響し、運用利回りがマイナス約6%に落ち込んだためだ。今後、積立金の運用方法の見直しを求める声が一段と高まりそうだ。

 積立金の運用主体は「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」。厚生労働相から委託を受け、厚生年金と国民年金を合わせた積立金約150兆円のうち、現在約90兆円を市場で運用している。運用方法は、約6割が国内債券、約3割が国内・外国株式だ。

 07年度は、第1四半期(4〜6月)こそ2兆3752億円の黒字だったが、サブプライムローン問題が表面化して以降、第2、第3四半期でそれぞれ1兆6328億円、1兆5348億円の赤字となり、第4四半期でさらに赤字幅が拡大した。

 運用益の一部は年金給付に回るが、06年度末の累積黒字から今回の赤字を引いても7兆円程度の黒字があるため、GPIF関係者は「今のところ、年金財政全体に大きな影響は与えない」としている。GPIFはこの実績を4日に公表する。

 積立金の運用をめぐってはこれまで、年金給付に回す額を増やそうと、より高い利回りと運用益確保を目指す声が相次いでいた。株式での運用割合の引き上げや、GPIFの組織体制見直しによる運用能力の強化などが代表的な意見だ。

 しかし今回、株式市場の低迷を受けた巨額の赤字が明らかになったことで、リスクの高い株式の比重を増やすことへの慎重論と、組織強化を求める積極論の双方が強まることが予想される。

(2008年7月4日読売新聞)



 年金の運用で5兆円を超える損失が出たようだ。


 評価損なのか、それとも実損なのかは定かではないが、たぶん記事を見る限り実損と見るべきなのであろう。


 なぜ、ここまで運用するのが下手なのか不思議になる。


 経済が上向いている中で運用益が出るのは当たり前なのだが、こう言った状況の中でどう資産を目減りさせないかが、こうした状況下で求められるのではないか。


 世界的に見ても、ここまで運用の下手な国家組織はあまり例が無いのではないか?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
【年金運用】についてサーチエンジンで検索してみると
年金運用 に関するブログのリンクを集めています!最新の検索結果をまとめて、口コミ情報をマッシュアップし… ...続きを見る
気になるキーワードでブログ検索!
2008/07/04 18:48

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
これに出てない金もあると思った方が、いいと思いますが…。【所詮人の金】といった意識でしょうか?5兆円…これだけの金を、国内に流した方が、どれだけ有益か?と思うと、一体この国は誰のための国か?と思います。あぁ今後の行く末を憂う。
義宗
2008/07/04 21:45
 義宗さん、コメントありがとうございます。
 厚労相が金融の専門家を入れると言っているそうです。今までいなかった事の方が驚きですよね。
すかんく
2008/07/08 13:25

コメントする help

ニックネーム
本 文
年金運用で5兆円の損失! 税務の片隅で。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる