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zoom RSS 戦略的互恵関係の推進うたう共同声明(日中首脳会談)

<<   作成日時 : 2008/05/07 14:25   >>

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 福田首相は7日、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席と首相官邸で会談した。両首脳は、未来志向の「戦略的互恵関係」を進める指針を盛り込んだ、10年ぶりの「共同文書」に署名。会談後の共同記者会見で首相は、両国間の最大の懸案である東シナ海のガス田の共同開発について「大きな進展があり、長年の懸案に解決のめどが立った」との認識を示した。

 中国国家主席の訪日は、98年の江沢民氏以来10年ぶり。福田首相と胡主席との会談は昨年12月の首相訪中以来2回目。首相は会見で、ガス田の共同開発について、「今後細目を詰めて、できるだけ早期に合意することで一致した」と強調した。

 会談では、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、一日も早い真相解明が両国にとって必要との認識を共有し、両国の捜査協力の強化で一致した。

 チベット問題については、中国側がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世側との協議を行ったことについて、首相が「本格的対話の第一歩」と評価。対話を重ねることで国際社会の懸念を払拭(ふっしょく)するよう求めた。

 これに関連し、主席は会見で、ダライ・ラマ側との協議について「真剣かつ厳粛な態度で臨んでいる」と述べ、「祖国の分裂活動を停止し、北京五輪の妨害活動を停止し、積極的な成果を望んでいる」と、協議を継続する意向を示した。

 首相は会見で、北京五輪の開催について「中国が開く五輪は(東京五輪と)同じように大事な意義のあるものだ。ぜひとも成功してほしい」と語り、日本として全面的に協力する意向を改めて示した。

 両首脳が署名した共同文書は「『戦略的互恵関係』の包括的推進に関する日中共同声明」。戦争や侵略に対する日本の「おわび」や「反省」は盛り込まず、「歴史を直視し、未来に向かう」と未来志向の表現とした。

 中国側は日本の国連安保理常任理事国入りを巡って、直接的な「支持」は盛り込まなかったが、「日本の国連における地位と役割を重視する」と配慮を示した。台湾問題で日本側は「中国政府の立場を十分理解し、尊重する」との72年の共同声明の立場を堅持。13年以降の地球温暖化対策の国際枠組み(ポスト京都議定書)づくりに両国が積極的に参加する方針も確認した。

 両国が合意した「気候変動に関する日中共同声明」では、日本が提案した産業・分野別の温室効果ガス削減策「セクター別アプローチ」を、中国側が初めて「重要な手段」と前向きに評価した。
(朝日新聞より)


 この辺りが落とし所といった感じなのではないか。


 お互いのメンツを保ちながらのできる範囲の合意と言えるであろう。


 福田内閣らしいと言った感じだ。

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