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zoom RSS 「道路特定財源の一般財源化に賛成が58%」

<<   作成日時 : 2008/04/03 11:55   >>

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 ガソリン税など道路特定財源にかかわる暫定税率の期限が切れたことを受け、読売新聞社は1、2の両日、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。

 導入から半世紀以上がたつ道路特定財源の一般財源化について、賛成する人は58%で、反対の28%を大きく上回った。支持政党別に見ると自民支持層の57%、民主支持層の65%が賛成しており、こうした一般財源化の実現を求める声の広がりは、今後の与野党協議にも影響しそうだ。

 2009年度から道路特定財源を廃止し、一般財源化することを柱とした福田首相の提案については、評価する人は「大いに」と「多少は」を合わせて53%となり、評価しないとの答え(「あまり」「全く」の合計)は36%だった。民主支持層の51%も評価すると答え、支持政党のない無党派層も49%が評価した。

 首相の提案について、民主党は08年度からの一般財源化を譲らず、暫定税率も即時廃止を求めて受け入れなかった。こうした対応を評価する人は30%にとどまり、「評価しない」が59%を占めた。

 暫定税率の期限切れに伴いガソリン価格が下がることを良かったと思う人は56%で、「そう(良かったと)は思わない」の31%より多かった。与党が税制関連法案を衆院の3分の2以上の賛成で再可決し、ガソリンの暫定税率を復活させることについては賛成が27%、反対が57%となった。

 ◆内閣支持率は28%

 読売新聞社が電話方式で実施した緊急全国世論調査によると、福田内閣の支持率は28・0%で3割を下回り、不支持率は57・7%となった。

 自民支持層の内閣支持率は61・6%、不支持率は26・7%だった。公明支持層では4割強が内閣を支持した。民主支持層では内閣不支持率が85・6%に達した。支持政党のない無党派層では、支持率は16・5%にとどまり、不支持率は63・3%に上った。

 政党支持率は自民が27・3%で、民主は22・9%だった。

 次の衆院選比例選での投票政党を聞いたところ、民主は29%で、自民の26%をやや上回った。面接方式に比べて今回のような電話方式の調査では、民主支持の数値が高く出る傾向が反映したと見られる。

 次期衆院選の望ましい時期については「今年7月のサミット後に行う」「できるだけ早く行う」各25%、「2009年9月の任期満了までに行えばよい」23%、「今年中に行う」22%となった。「できるだけ早く」を除く7月のサミット後に行うことが望ましいとの意見が約7割を占めた。

(2008年4月2日読売新聞)



 増税になって喜ぶ人はいない。


 故にこうした反応が出るのは当たり前であろう。


 何よりも不信感を募らせるのはその使い道の杜撰さにではないのか。


 誰でも、税金は安いにこした事はない。


 今までのあり方があまりにも杜撰と言う状況を見て、喜んで税金を払いたいと思う人がいるわけがない。


 右肩上がりの成長期であれば通じた政策も、こうした近年の経済情勢の中で今までと同じような財政のあり方が通用すると考える政府与党や、上級官僚のあさましさが解せない。


 読売新聞なだけに、どうしても民主党を攻撃したくなるのであろうから、こうしたアンケートもとったのであろうが、民主党の政策が勝っていると思う人は少ない事は誰もが思っていることであろう。


 それにも増して、政府与党の政策があまりにも杜撰であったことが問題なのであろう。


 とにかく、政策に対しての透明性の確保がこの問題だと思う。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
物価が上昇し、賃金が上昇しないので2兆円減税したと捉えています。民主党はそれなりに評価されるべきだと思います。
一般人
2008/04/03 21:57
そうそう、一番驚くべきは公明党支持者。支持率が異常に高いですね。盲信?ってつい思います。
一般人
2008/04/03 21:59
賛成です!
我々ドライバーが払ってきた貴重な税ですし、真に国民のためになる目的に使って欲しい。そのためには一般財源化には大賛成です。
折角福田首相が提案されている一般財源化です。民主の主張も一致するのだから、民主もこの際税率の問題には目をつぶって一般財源化の実現に向け協力するのがいいと思います。
いつまでも税率にこだわって反対ばかりしていたら千載一遇のチャンスを逃すことになる。税率は時間をおいてまた考え直せばいいと思います。
ドライバー
2008/04/04 09:05
税率とは言うものの、1キロリットルあたりの金額が定まっていて、消費税などのような税率とは違います。
単にaリットルを計算する時の掛け算に使用するだけで、1リットル当たり固定額です。
したがって、消費税のように簡単に5%を10%に変更するような問題ではないですよ。
消費税を廃止するか、しないかと同じ種類の問題です。税率を見直すということは新たに税金を課税することになります。考え直す余地はありません。だから、民主がこだわるのです。
一般人
2008/04/04 19:40
 ドライバーさん、一般人さんコメントありがとうございました。
 私は正直に言うと、一般財源化にもろ手を挙げて賛成とまでは書けません。なぜなら、暫定税率を復活させたまま一般財源化をすれば、いずれ暫定の文字だけが取れて、ただの増税とい事になりかねないからです。
 道路特定財源には幾つかの問題がある。その一つは使い方の透明性と徴収する時の税率を含めたルールなのだと思います。
 ただ、今のままで良い筈はなく、少なくとも一般財源化した方が透明性だけは少しは増すと言う意味では一般財源化論の方が益しであるとは思います。
すかんく
2008/04/07 12:31

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