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zoom RSS 渋谷バラバラ事件の被告「心身喪失の状態」での犯行

<<   作成日時 : 2008/03/10 14:00   >>

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 東京・渋谷のマンションで夫を殺害して遺体をバラバラにしたとして、殺人などの罪に問われた三橋歌織被告(33)の東京地裁(河本雅也裁判長)での10日の公判で、検察、弁護双方が申請した2人の医師が鑑定した結果、犯行当時の三橋被告の精神状態が、いずれも、善悪の判断ができず刑事責任が問えない「心神喪失の状態だった」と報告した。

 弁護側はこれまでの公判で、三橋被告が「夫の暴力による心的外傷後ストレス障害(PTSD)で心神喪失か心神耗弱だった」と主張しており、責任能力が争点となっていた。今回の鑑定の結果で「心神喪失」とされたことで、量刑の判断にも影響を与えそうだ。

 検察側が申請した国立精神・神経センターの金吉晴医師は、三橋被告が犯行当時「急性の精神病障害」の症状が出ていたと指摘。弁護側の質問に対し「暴力を振るう夫の帰宅を待つ不安感が病的に高まった。妄想や幻覚が出ていた」と説明した。心神喪失の状態が、殺害後、遺体をバラバラにして捨てた時点まで続いたとし、「現実感がなかった」と述べた。

 三橋被告の幼少期については、弁護側が申請した木村一優医師が父親の「虐待に近い暴力」を繰り返されたと説明した。

 金医師も、父親からの「トラウマ体験」と夫の暴力によるPTSDの症状に極度の不安感などが犯行時に結びついた、と述べた。弁護側から被告の信用性について問われると、「被告は『おかしな人だ』と思われるのでは、と思って抑制的に話している。詐病の疑いは感じない」と答えた。

 この日は、鑑定医2人が同時に質問を受ける形式が採用された。裁判員制度をにらみ、公判の迅速化に向けた動きの一つで、刑事裁判ではきわめて異例だ。
(朝日新聞より)



 実際、心神喪失だったのかも知れないが、心身喪失だから人を殺して、バラバラにしても良いと言う事になるのであろうか・・・・。


 同情すべき点は多々あると思うが、人を故意に殺した事には変わりなく、被害者や被害者家族はどう受け止める事になるのであろうか。


 被告側も検察もどちらの証人も彼女は心神喪失だったと結論付けている。



 結果はたぶん、無罪になるのではないかと言う事になる。



 どうも釈然とはしないが、そうなる公算がでてきた。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
難しい問題ですね。殺人を行う人の気持ちが解りませんが、お金で請け負う人を別とすると殺人の瞬間は「狂気」という心身喪失状態だと思います。(私の思い込みかもしれませんが。)ただ、バラバラにするとかは明らかに心身喪失とは言えないかもしれませんね。そもそも人を殺すまで追い込まれたとしても、その後バラバラにし、廃棄しに行くときには正常であったと推察します。弁護側と検察側で鑑定内容が異なるので、さらに精神鑑定がなされないと判決も出しようがないと思います。事実認定がたった2名の医師では不十分ということでしょうね。裁判所が結審する前に今後どう進めるか注目ですね。
一般人
2008/03/10 18:39
 私も全く同意見です。人を殺す瞬間は余程の人を除いて狂気の沙汰なのではないかと思っています。故にそうであるなら殺人者のほとんどは無罪と言う事になりかねないのではないかとすら思えてくるのです。もちろん、そんな事は許してはいけないし、許せません。
 心身喪失とは何なのか・・・。本当に良く分かりません。
すかんく
2008/03/10 19:06

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