税務の片隅で。

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zoom RSS みなし否決の解釈示さず。

<<   作成日時 : 2008/03/25 13:02   >>

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 民主党の対案が参院で可決されたら、与党は政府案が否決されたとみなし、衆院で政府案を再議決できるか――。民主党の鳩山由紀夫幹事長が出した憲法解釈を問う質問主意書に対し、政府は25日の閣議で「衆議院と参議院との関係に関する事項。政府としてお答えすることは差し控えたい」との答弁書を決定した。

 民主党は、税制改正関連法案から道路関連以外で3月末に期限切れを迎える7項目を取り出した対案を提出し、先行して成立させるよう与党に求めている。一方、与党は対案が参院で可決されれば、政府案が否決されたとみなし、政府案を衆院で再議決し、成立させることを検討。「(衆参両院が)異なった議決をした法案は、衆院で3分の2以上で再び可決した時は法律となる」とした憲法59条の解釈が問題になっている。

 鳩山氏は「逃げの一手の答弁だ。再議決されてしまいかねず、法案を通すわけにはいかない」と記者団に述べ、対案の参院採決は困難との見通しを示した。
(朝日新聞より)



 できるだけ、手ごまをなくしたくないとする政府の思惑であろうが、憲法違反かどうかとなるとかなりグレーゾーンの部分であろう。


 確かにある1点以外は同意できるがとする法案を出す事は法案そのものは否決されたと考える事ができるが、それは拡大解釈だとする意見にも正当性はある。


 かなり、屁理屈に近い考え方ではあるが内閣法制局もかなり、悩むのではないかと思う。


 今回の為だけにこうした解釈を繰り返せば、憲法そのものが形骸化される原因ともなりかねない。


 その点で言えば、こうした屁理屈は行なうべきではない。


 ただ、このまま、ただ無為に日が経つのを待てば国民生活に重大な影響を及ぼす事は避けられず事は暫定税率だけの問題では済まされなくなり、大混乱は避けられない。


 与野党とも自分たちの事だけでなく、国民生活を重視した視点が必要になるのではないか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
否決にはならないと思いますよ。ある部分に賛成した。残りは結論が出ていない。と解釈するのが憲法規定の民主主義だと思います。
一般人
2008/03/25 22:42
 一般人さん、コメントありがとうございました。
 普通ならばそうだと思うのですが、今の状況は与党も野党も相手に不信感が募っていますから、引くも地獄行くも地獄の様相を呈してきていますね。
すかんく
2008/03/27 12:52

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