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zoom RSS 器具の使いまわしで肝炎に!

<<   作成日時 : 2007/12/26 11:32   >>

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 神奈川県にある茅ケ崎市立病院の循環器内科で心臓のカテーテル検査を受けた60〜70代の男性患者5人が、C型肝炎に感染していたことがわかった。25日、病院が記者会見して明らかにした。感染は昨年12月から今年4月にかけてで、血圧変動を監視する器具「トランスデューサー」を交換せずに使い回したことが原因とみられる。メーカーの取り扱い説明書には1回ごとに廃棄するよう記載してある。使い回した理由について担当の臨床工学技士は「手術が立て込んでいて忙しかったから」と説明しているという。他に感染の疑いがある患者が18人おり、病院は検査を受けるよう要請している。

 病院側の説明によると、5人はいずれも病状に応じた治療を受けており、肝機能は改善しているという。

 感染は今年11月、同病院の消化器内科で肝炎と診断された2人が、同じ日に心臓カテーテル検査を受けていたことから発覚。調査の結果、昨年12月の検査の際、すでにC型肝炎に感染していた患者から非感染者1人に、今年3月にも同じ感染者から別の非感染者1人に、さらに今年4月には3月に新たに感染した患者から別の非感染者3人に感染が広がったことが確認された。

 病院側は、最初に感染源となった患者がC型肝炎患者だったことを把握していたという。

 感染経路について、病院側はカテーテル検査で使われたトランスデューサーの可能性が強いとみている。出血を伴う可能性があるカテーテル検査では、患者の血圧チェックのためにトランスデューサーが使われるが、これが生理食塩水に満たされたチューブを介してカテーテルとつながっていることから、この使い回しによって肝炎感染者の血液が次々に非感染者と接したらしい。

 同病院が今年1〜10月に行ったカテーテル検査は計276件あったが、1件ごとに使われるべきトランスデューサーは170個しか使われていなかった。

 茅ケ崎市立病院は、病床数401、医師は約70人おり、循環器内科など23の診療科がある。
(朝日新聞より)


 杜撰な管理と言うだけでは済まされない。


 知らなかったでも済まされない問題だ。


 薬害肝炎患者の問題が叫ばれている中での出来事なだけにビックリするだけでなく、怒りすらこみ上げてくる。

 担当者の忙しいと言う思いで、病気を治すべき病院で病気を蔓延させると言う事態が理解できない。

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コメント(2件)

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杜撰な管理も勿論問題ですが、実はカテーテル検査におけるトランスデューサーのセッティングなどは、臨床工学技士が行ってよい業務ではありません。臨床工学技士法によって許可されている業務外、つまり厳密にはそれ自体が違法行為ということです。
ねこやん
2007/12/26 12:22
 ねこやんさん、コメントありがとうございます。
 トランストランスデューサーのセッティングを臨床工学技士が行う事自体が違法だとは知りませんでした。貴重なご意見ありがとうございました。
すかんく
2007/12/27 10:56

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