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zoom RSS 「死刑停止」国連で決議!

<<   作成日時 : 2007/12/19 17:24   >>

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 国連が18日、死刑の執行停止を求める総会決議を初めて採択した。「世論の高い支持」を理由に死刑制度を存続している日本は、今年は年間で77年以降最多となる9人の死刑を執行するなど、世界の潮流とは逆行。国際的な孤立を深めている。

 「世論には死刑制度や死刑執行にかなりの支持がある。国連の決議があっても我が国の死刑制度を拘束するものでは、まったくない」。決議を前にした18日の閣議後の記者会見で、鳩山法相は語気を強めた。「死刑を存続するかしないかは内政の問題だ」という政府の立場を改めて強調するものだ。

 凶悪犯罪に対して厳罰を求める声を背景に、このところ日本では死刑執行のペースが上がる傾向にある。鳩山法相は今月7日、3人の死刑を執行した。前任の長勢法相の執行人数も在任10カ月余の間に10人を数えた。鳩山法相の「死刑自動化」発言をきっかけに法務省内に執行のあり方を検討する勉強会ができたり、執行対象者の氏名を公表したりする動きはあるが、執行停止や制度廃止に至る論議は低調だ。

 死刑廃止を訴えてきた団体は、国連決議をきっかけに停滞する状況を変化させたい考えだ。再審で無罪となった元死刑囚の免田栄さん(82)は10月に国連本部に赴き、討論会で「拘置所で別れの握手を交わした死刑囚は覚えているだけで56人。冤罪だという人も何人もいた」といったエピソードを通じて死刑廃止の必要性を訴えた。死刑廃止議員連盟も、03年以来凍結されている死刑停止法案を来年の通常国会に提出する考えを示している。

 国連総会の決議に法的拘束力がないことについて、神奈川大法科大学院の阿部浩己教授(国際法)は「法的拘束力がないことだけで議論を進めれば、国際社会の営みは限りなく意味がなくなる」と指摘する。

 日本は総会に「北朝鮮の人権状況を非難する決議」などを積極的に提案している。阿部教授は「自国に有利な決議は最大限利用し、不利なら『意味がない』では説得力がない。日本は決議に反対することによってどんな社会を実現したいのかを主体的に示すべきだ」と話す。
(朝日新聞より)


 冤罪だという死刑囚がゼロかどうか、確かに疑問が残る。


 だが、私は死刑制度の廃止には反対だ。


 冤罪を生んでいるのではと言う問題は死刑制度そのものよりも、司法制度そのもの、もっと言えば検察の改革によってなされるべき事なのではないかと思う。


 戦前、戦後に多くの冤罪事件が起こっていたし、近くでは志布志事件もある。


 だが、それでも現在多く起こっている犯罪の罰として、死刑制度はとても大事な役割を担っていると思う。


 ただ、よく言う死刑制度に犯罪抑止力があるとは私は思っていない。


 私は刑罰としての死刑制度に賛成しているに過ぎない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
この問題は、国際世論に同調させるのは難しいと思いますね。独自の宗教観、民度、風土、どれを取っても同調する事はない訳ですからね。冤罪問題もゼロとは言いません、しかし多くはその反対であり、その為に司法がる。国際法廷での審判の一つとして同調するに留まるのであれば理解せざるを得ないと思います。
義宗
2007/12/19 21:00
 義宗さん、コメントありがとうございます。
 一つの問題として、国家が個人を殺してよいのかと言う議論は確かにありうべき問題ではあると思います。
 ただ、どうしても死刑制度を無くすと言う意見には同調出来ません。
すかんく
2007/12/20 14:00

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