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zoom RSS 「誰が為の政治」政策転換へ!

<<   作成日時 : 2007/11/02 11:12   >>

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 福田首相は1日、岸田国民生活担当相を首相官邸に呼び、消費者重視の視点ですべての政策や法令を見直し、年内に緊急対策をまとめるよう指示した。相次ぐ食品偽装事件や耐震偽装、薬害肝炎問題などを受け、生産者重視から消費者重視への転換を、政権の基本に据える考えだ。ただ、省庁の意識改革を伴うだけに、実効性のある政策を打ち出せるかは首相の指導力にかかっている。

 首相は岸田氏に対し、「食べる」「働く」「作る」「守る」「暮らす」の五つの観点から全省庁の政策や法令を総点検するよう求めた。岸田氏が各省庁の対策をとりまとめ、有識者の意見を聞いたうえで、首相に報告する。法改正が必要なものは、来年の通常国会に改正案を提出するという。

 主な見直し対象には、品質表示の適正化や医薬品情報の開示のほか、輸入食品の監視、高齢者らを狙った悪質商法の防止、フリーターを中心にした雇用対策、地域の治安対策などが挙がっている

 首相は参院選で「生活第一」を掲げる民主党に惨敗した反省などを踏まえ、所信表明演説で「生産第一という思考から、国民の安全、安心が重視されなければならない時代になった」と宣言。「生産者の都合から政策を考える役所の発想を根本から変える」(首相周辺)として、側近と勉強会を繰り返してきた。

 ただ、すべての政策を消費者の視点から見直すという「壮大な計画」(首相周辺)だけに、「テーマが多岐にわたるうえ、生産者側からの発想に染まった官僚に案が出せるのか」(内閣府幹部)と懸念の声も漏れる。「テーマを具体的に設定し、発想の転換を迫らなければ省庁側は動かない」(政府高官)との見方も出ている。
(朝日新聞より)



 政策の大転換となるのか、不祥事が続く中、必要に迫られての決断と言うことになる。


 今までにも、選挙で大敗するたびにこうした政策転換をするふりをし続けてきた。


 その度に騙され続けた消費者や市民は、これがパフォーマンスで終わるのだと言うことを見据えている。


 仮にこれがパフォーマンスでないのであれば、政策の転換は喜ばしい事でもある。


 ただ、逆に180度の転換になった場合にやりすぎる事も懸念しておかなければならない。


 消費者や市民の為と言うお題目が結局、官僚の為となってしまえば全く意味のないものになる。


 それが本当の意味で消費者や市民の為になる政策を実行してもらいたい物である。


 また、民主党が政権を取ったとしても同じ事が言える。


 「誰の為の政治なのか」を与党も野党も真剣に考えて欲しい物だ。

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2007/11/02 16:35
[耐震偽装]改ざん5件未満、金のためじゃない…遠藤建築士
またまた 耐震偽装問題ですねー ...続きを見る
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いまさら消費者重視っていっても、そもそも政府がアメリカ狂牛病肉を解禁し食べる食べないは自己責任っていったときから始まったようだけど。。。。
美しい属国の人
2007/11/02 17:59
 美しい属国の人さん、コメントありがとうございます。
 消費者にとって、自己責任の原則はこれからも求められるのでしょうが、自己責任と言うからには、それを判断する表示を義務付け、その表示が正しいものなのかが問われてくるのだと思います。
 今までは、企業の論理、生産者の論理が一方的な部分もあり、その整合性を取りたいと言うのが今回の問題だったのでしょう。
すかんく
2007/11/05 12:00

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