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zoom RSS 防衛省職員らへ一斉聴取へ

<<   作成日時 : 2007/11/13 16:22   >>

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 東京地検特捜部は、業務上横領容疑などで逮捕した軍需専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者(69)らに対する防衛省側の便宜供与の有無を解明するため、13日から、同省職員やOB二十数人を参考人として一斉に事情聴取する方針を固めたことが関係者の話でわかった。特捜部は、宮崎元専務が守屋武昌・前防衛事務次官(63)にゴルフなど接待攻勢をかけていた実態の解明など、贈収賄容疑を視野に入れた捜査を進めている。

 山田洋行の装備品納入をめぐっては、航空自衛隊次期輸送機CXのエンジン納入や、海上自衛隊のヘリコプター装備品の過大請求などにからむ問題が表面化している。特捜部は防衛省職員らに対し、これらの経緯や、山田洋行側に守屋前次官らが便宜供与した事実はなかったかなどを詳しく聴くものとみられる。

 関係者によると、CXのエンジン調達をめぐっては、米ゼネラル・エレクトリック(GE)社製に決めた03年8月の「装備審査会議」で、出席者に配った資料に、GE社の国内販売代理店として「山田洋行」の社名が記載されていたことが判明。守屋前次官は10月29日の衆院テロ対策特別委員会の証人喚問で「(会議の時点で山田洋行がGE社の代理店だったことは)承知しておりませんでした」と証言しており、偽証の疑いも出ている。

 また、過大請求が問題になったのは、防衛庁と山田洋行が00年度に契約した、海自の哨戒ヘリコプターの装備品「チャフ・フレア射出装置」の納入。代理店の山田洋行は24セットを当初、8億1000万円で納入する契約を結んだが、過大請求が表面化し、1億9000万円を減額した。過大請求に対する処分はなく、防衛庁内で疑問の声が上がっていた。

 特捜部はこれまで、山田洋行と防衛省装備本部(現装備施設本部)との間の装備品納入をめぐる契約書類の少なくとも過去3年分について任意提出させており、装備品納入の便宜供与の有無について、山田洋行関係者らからも事情聴取している。

 また、宮崎元専務が防衛省の装備品調達などの際、有利な扱いを受けたいとの趣旨で、前次官に200回超のゴルフ接待などを重ねた疑いがあるとみて、前次官による具体的な便宜供与やわいろにあたる現金提供の有無もあわせて調べている。
(朝日新聞より)



 東京地検特捜部はいよいよ、本腰を入れて立件に動き出したようだ。


 表立っての捜査を始めるということは捜査方針が固まった事を意味するのであろうから、この後何処まで遡る事ができるのかが焦点になる。


 これだけの事件なのだから、次官クラスで逮捕者が止まる事はないであろうが・・・・。


 どちらにせよ、現在の疑惑の広がり方をみると、前次官だけではなく多くの人がこの件に関与していた事が見て取れる。


 どこまで真相が解明できるかはまだ不透明だろうが、捜査が進めばもっといろいろな事が判明するのではないか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
グアムへの米軍基地移転費用からも2000億円ほどくすねていたようですよ。国民の税金2000億円もあれば年間50人の餓死者におにぎりぐらいあげられるんですがね。
美しい属国の人
2007/11/13 18:38
 美しい属国の人さん、コメントありがとうございます。
 何日か前の新聞で読みました。
 元々、このグアム移転の費用が地元の業者等の試算から見ても尋常ではないとの指摘がありましたから、どうやら、アメリカにバカにされていただけでなく、国民は防衛官僚からバカにされていたのだと思います。
 東京地検にはよく調べて欲しい物です。
すかんく
2007/11/14 12:07

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