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zoom RSS 福田首相の所信表明!

<<   作成日時 : 2007/10/01 15:03   >>

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 福田首相は1日午後、衆参両院の本会議で就任後初の所信表明演説を行った。参院の与野党逆転をふまえ、重要政策をめぐる野党側との話し合いに「誠意」をもって臨む姿勢を繰り返すなど、低姿勢ぶりを強調。総裁選以来掲げる「自立と共生」の考え方をちりばめ、「福田カラー」もにじませた。だが与党内や与野党の調整を前に、高齢者医療の負担増凍結の具体案には触れず、消費税など税制改革の目標期限もあいまいなままだ。

 ●姿勢は低く

 演説は、安倍前首相の辞意表明と自民党総裁選による国会審議中断に対する、議員や国民への「おわび」から始まった。

 首相は続けて「誠実な国会対応に努める」と宣言。「衆院と参院で議決が異なる場合、国として新しい政策を進めていくことが困難になる」とし、野党側に「重要な政策課題について、誠意をもって話し合う」と呼びかけた。

 また「国民の信頼なくして、どのような政策も必要な改革も実現は不可能」と表明。参院選惨敗の一因となった「政治とカネ」の問題では、政治資金の透明性を高めるため、ここでも野党側と「十分に議論」する姿勢を示した。

 さらに首相は、政治資金の問題が指摘された場合は「説明責任」を尽くすよう閣僚に徹底したことを紹介。先に福田事務所の領収書書き換え問題が明らかになったことを念頭に、「特に自らについては厳しく戒める」とも強調した。

 ●福田カラーは

 低姿勢に徹しつつ、首相が独自色を見せるキーワードは、総裁選以来掲げている「自立と共生」「希望と安心」だ。

 社会保障や地方分権、教育のほか、地球環境や貧困への支援でも、この考えをちりばめ、「自助努力を基本としながらも互いに尊重し、支え、助け合うことが必要」として「温(ぬく)もりのある政治」をうたった。

 得意分野の外交面では「世界平和に貢献する外交」を旗印に掲げ、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続と、北朝鮮問題の解決を「直面する喫緊の課題」に据えた。

 ミャンマーの反政府デモにからむ邦人死亡については「誠に遺憾」と述べた。さらに「日米同盟の強化とアジア外交の推進の共鳴」を打ち出し、「すべてのアジア諸国で安定と成長が根付くよう、積極的アジア外交を進める」と表明した。

 一方、安倍政権の看板だった温暖化対策「美しい星50」や「徳育」「攻めの農政」などは残したが、前首相が強い意欲を持っていた憲法改正には触れなかった。野党との対立の火種になりかねないと判断したとみられる。

 ●あいまいな表現

 政府が公約した基礎的財政収支の11年度の黒字化について、首相は「確実に達成する」と明言した。だが、政府が「07年度をメド」としてきた消費税を含む税体系の抜本的改革は「今後、早急に国民的な合意を目指して本格的な議論を進める」と述べるにとどめた。

 首相は総裁選で、消費税引き上げの可能性をにじませた。所信表明でも社会保障や少子化に伴う負担増に対して「安定的な財源の確保」に言及したものの、消費税率の維持を掲げる民主党との協議を前に、あいまいな表現に後退させた形だ。

 また自民、公明両党の連立政権合意には高齢者医療費の自己負担増の凍結が盛り込まれたが、首相は「障害を持つ人やお年寄りなどの状況に十分配慮しながら、きめ細かな対応に努める」と述べるにとどめ、負担増凍結の具体案や財源には触れなかった。
(朝日新聞より)



 ようやく、空転し続けた国会が開催される事になった。


 今回の福田首相は思いもよらない時に首相になった。


 政策自体なかなかまとまりきらないでの船出と言うことになるのはしかたが無いのかも知れないが、どうしてもこれと言う芯は見当たらない。


 姿勢が低いこと自体は謙虚に見られがちだが、政権運営に対する自信の無さも伺える。


 あまりにも前内閣がひど過ぎるがゆえに、国民もとりあえず見てみようと言うのが本音なのではないか。


 どの様に運営しようと困難が付きまとうのは戦後の歴代内閣の中では随一と言うことになるであろう。


 唯一の頼みは衆院での3分の2の議席数と言うことになる。


 次の総選挙までに党を立て直す事ができるのか見ものである。

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