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zoom RSS 公明党なりふり構わぬ圧力か?(小林温参議院議員辞職)

<<   作成日時 : 2007/09/04 19:23   >>

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 参院選神奈川選挙区で再選され、出納責任者らが公職選挙法違反(日当買収)の罪で起訴された自民党の小林温(ゆたか)参院議員(43)が4日、議員を辞職する意向を固めた。党神奈川県連会長の菅義偉・党選対総局長に辞意を伝えた。小林氏は現在2期目。同日夕、小林氏本人と菅氏が神奈川県庁で記者会見し、発表する。遠藤武彦前農林水産相の辞任直後だけに、政府・自民党のイメージ悪化は避けられない状況だ。

 菅氏はこの日午前、首相官邸に安倍首相を訪ね、小林氏の議員辞職の意向を報告した。

 小林氏の陣営をめぐる選挙違反事件では、大学生ら24人に選挙運動の日当を不正に支払ったとして、出納責任者のほか同党県連職員が起訴された。出納責任者の罰金以上の刑が確定した場合、連座制で当選が無効となる可能性もあった。

 小林氏は8月7日の出納責任者らの逮捕後、公の場所に姿を見せず、事件について説明していなかった。

 出納責任者らが横浜地検に起訴された同29日には「深くお詫(わ)び申し上げます。今後の裁判を通して、事実関係を正確に把握した上で、対応を考えて参りたいと考えております」とのコメントを出したが、自らの進退については言及していなかった。

 小林氏は福島県猪苗代町生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、松下政経塾(10期生)を経て、01年参院選の神奈川選挙区に自民党公認で出馬し、初当選した。

 小林氏がこの時期に辞職する意向を固めた背景には、「参院審議に影響を与えないため」(自民党幹部)という事情がある。臨時国会の召集を10日に控え、参院で第1党になった民主党は国政調査権などを切り札に与党への追及を強める構え。小林氏の出納責任者らの選挙違反事件は、野党に追及の材料を与えることにもなりかねず、参院の与野党逆転の影響を受けた形だ。

 さらに、参院選から3カ月以内に辞職した場合には、補欠選挙にならず公明党の松あきら氏の繰り上げ当選となる。「いま補選になれば民主党に議席を奪われる」(党関係者)との懸念が強まる中で、早期辞職の決断を迫られていた。

    ◇

 自民党の小林温参院議員=神奈川選挙区=の辞職に伴い、7月の参院選の同選挙区(改選数3)で次点だった公明党前職の松あきら氏が、公職選挙法の規定で繰り上げ当選する。
(朝日新聞より)


 この問題が明るみに出たときの公明党のすばやい対応に目を見張る思いだった。


 確かに刑が確定した後に連座制による失職となればなかなか議席を保つのは難しくなるのかもしれないが、改選議席定数3の選挙区で3議席取れる政党はなかなかない。


 補選であるからこそとも言えるが、その事だけで辞職と見るのはいかがな物かと思う。


 であるなら、次点でもある公明党の候補者に議席を譲ることで、公明党の感心を買いたかったと言うのが本音ではないかと思うのだが、言い過ぎなのであろうか・・・・・・?


 まあ、どちらにせよ公明党の松あきら氏が繰り上げ当選したことは事実だ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
公明党の圧力と言うより、与党としての判断だと思います。もちろん、絆創膏問題、失言問題で迷惑をかけたことに対する、お詫びもあるのでしょうが。

補選になれば、必ず勝てると言う保証はない。それならば、繰り上げ当選者が与党と言う事で、これ以上、与野党の議席が開かないように、と言うことなのではないでしょうか。

小林前議員が、その職に留まれる可能性はほとんど無かった以上、仕方ないことです。
クルトンパパ
2007/09/05 06:28
 クルトンパパさん、コメントありがとうございます。
 お詫びと言う気持ちはないでしょう。あれば、安倍さん自身が退陣しているでしょうから。
 ただ、クルトンパパさんの仰る通り、与党としての政治戦略と言う面もあったでしょう。ただ、公明党としては一日でも早く辞職する様に促していたのは事実でしょう。
 勿論、このまま行けば刑が確定し、小林議員は連座制の適用を受けて失職になるのは目に見えていますし、法の主旨から言ってもこのまま続けるべきではなかったのでしょうが。
すかんく
2007/09/05 10:53

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