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zoom RSS 死刑自動化で異論反論?

<<   作成日時 : 2007/09/28 12:39   >>

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 鳩山法相は28日の閣議後の記者会見で、死刑執行命令書に法相が署名する仕組みの見直しを求めた自らの提言について、亀井静香・国民新党代表代行の批判への反論を展開した。亀井氏の面会要請については拒否する考えを示した。

 死刑廃止議員連盟会長の亀井氏は26日、「大臣が絡まなくても(死刑執行が)自動的に進む方法がないか」とした鳩山法相の提言について、「人間の命を機械みたいにボタンを入れておけば次から次に殺されていくようなイメージで扱っていいのか。法相の資格もなければ、人間の資格もない」と批判。27日には真意を聞くために法相への面会を要請していた。

 これに対し、鳩山法相は「亀井先生のような尊敬すべき先輩が、私は人間でないとおっしゃっているわけですから、そこまで言われてお会いする必要はないでしょう」と述べた。さらに「人命軽視という考えはまったくない。人を何人殺そうと、自らの命が絶たれることはないという死刑廃止の考え方にはくみしないと申し上げている」と強調した。
(朝日新聞より)


 
 私は死刑制度存続論者だ。


 国家が人を殺してよいのか等の議論はあろうが、罪に対してそれ相応の罰が存在するのは当然であると考えるからだ。


 死刑制度反対論を唱える人の多くは、冤罪や国家が人を殺す事が許せないと言う人もいるであろうが、冤罪などを生む土壌は別の所に起因していると思う。


 死刑制度そのものを廃止するほどの理由にはなりえない。


 だからと言って、自動化論も問題がるのでは無いかと思う。


 最後に国民の意思によって選ばれた国会で選択された内閣の法務の長が判断することが大切なプロセスになると考えるからだ。


 刑が確定してから長い間待つ事が可哀想だという事もよく耳にするが、この論点は全くもって本末転倒であろう。


 日本の場合、人を複数殺害したり、犯罪を何度も繰り返した挙句に人殺しをしない限り死刑判決は出にくい。


 その点を考えても、死刑囚になってもなお反省を促す期間だと捉える事が大切なのではないかと思う。


 難しい問題ではあるが、こう言った問題を議論する事は大切な事ではある。

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中国、日本人被告に高裁も死刑判決
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中国ニュース
2007/10/28 16:24

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
日本の法律が変更されるのは主にアメリカから要請がある場合だ。みんな知ってる通りアメリカの富裕層が臓器移植が必要な場合は中国へ行って、中国人死刑囚の臓器を移植してもらうわけだが、どうも最近環境汚染により中国人死刑者の臓器の状態があまり良くないので日本人の良い臓器がアメリカの富裕層にすぐに手に入るようにという暗黙の計らいかもしれない。
美しい国の美しい人
2007/09/29 17:56
端的に言えば、私も死刑に関しては、支持論者にあたるであろう。日本は法治国家である限り、これは執行されなければならない。法律で定める半年以内に執行しなければないはすが、何人もの確定囚が執行されぬままにいる。生かすも殺すも税金が使われているのに。
法務大臣を引き受ける以上は、責任の重大さを真摯に受け止める必要があるのではないだろうか?執行立会人の方が、更に嫌な仕事をしているんだからね。
義宗
2007/10/01 00:30
 美しい国の美しい人さん、コメントありがとうございます。
 まあ、さすがに中国と違い死刑囚とはいえ人権をまるで無視した行財政は出来ないでしょうから、いくらアメリカが言った所でそれは日本では無理ではないでしょうか。
すかんく
2007/10/01 15:16
 義宗さん、コメントありがとうございます。
 法の執行と言う意味では義宗さんの仰る通りなのだと思います。
 例えば、現行犯での逮捕や明らかにその死刑囚以外にありえないと言った場合は、6ヵ月での執行には異論は無いのですが、冤罪の事を考えると、執行自体は法務大臣の決裁を受ける事が制度上も正しいのだと思います。
 それと、法務大臣の件ですが私も政治信条でサインが出来ないのであれば、法務大臣を受けるべきではないと思います。
すかんく
2007/10/01 15:23

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