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zoom RSS 死刑囚に切手与えず、裁判所が2万円の慰謝料命令

<<   作成日時 : 2007/07/27 17:50   >>

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 拘置所の収容者が民事訴訟をめぐる書面をやり取りする際、拘置所が通信費を負担するべきか争われた訴訟の判決が27日、名古屋地裁であった。内田計一裁判長は「刑事裁判と同様に、裁判所や公務所が返信を求めた場合で送付費用を自分でまかなえない場合は拘置所が負担するべきだ」との判断を示した。

 この訴訟は名古屋拘置所の死刑囚が起こしていた。内田裁判長は請求の一部を認め、国側に慰謝料2万円の支払いを命じた。

 判決によると、死刑囚は自分が起こした民事訴訟で通信費が足りなくなり、昨年7月、同拘置所に切手や封筒を求めたが、不許可処分とされた。内田裁判長は「費用負担は刑事裁判の時に限られる」とした国側の主張を退け、「裁判所が要求しているのに返信できない事態が生じることは民事、刑事、その他を問わず是認しがたい」として、不許可処分は誤りだと認定した。国側は「民事訴訟の費用はわずかでも提起した本人が負担すべきだ」などと反論していた。
(朝日新聞より)


 正直言うと、民事なのだから自分で用意しろと言ってやりたいが、そうも行かないであろう。死刑囚だから、訴訟を起こす権利もないというわけにはいかないであろう。


 拘置所の制度がどうなっているかは知らないのだが、刑務所と違い、労働による対価を請求する事は出来ないであろう。

 拘置所ゆえに労働をする場も与えられる事もないであろうし、金銭を稼ぐ手段はないであろうから、私信であるなら、そんなものまで拘置所が負担する事はできないであろうが、裁判所に対する返信であるのなら、公平な裁判制度の維持のためにもある程度認められる判決もでるのではないかと思う。

 それにしても、この死刑囚はどんな裁判を起したのであろうか?

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