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zoom RSS 参院選を前に7党首が激突

<<   作成日時 : 2007/07/12 11:28   >>

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 参院選公示を前に、7党の党首による公開討論会(日本記者クラブ主催)が11日午後1時から、東京・内幸町の日本プレスセンターで開かれた。

 公開討論会には、首相、小沢氏、公明党の太田代表、共産党の志位委員長、社民党の福島党首、国民新党の綿貫民輔代表、新党日本の田中康夫代表の7人が出席した。

 首相は、年金記録漏れ問題について「今までの公務員制度の『親方日の丸』、あしき労働慣行の象徴だ」と述べ、社会保険庁の体質が背景にあるという見方を示した。その上で、「社会保険庁を解体し、公務員制度を改革する。それが私の(掲げる)『戦後レジームからの脱却』だ」と強調した。

 これに対し、小沢氏は「民主党は昨年から(問題を)取り上げたが、首相は正面から向き合う姿勢を示さなかった」と政府の対応の遅れを批判した。さらに、「老後の安心のために年金制度を抜本的に改革する」と述べ、年金改革の必要性を参院選で訴える考えを示した。

 民主党提案の年金制度改革案をめぐって、与野党の党首は激しく議論を戦わせた。民主党案は年金を一元化し、基礎部分と所得比例部分の2階建てとし、基礎部分は全額税でまかなう内容だ。基礎部分には現行の消費税5%をあてる。

 首相は「財源などが極めていい加減な制度だと言わざるを得ない」と批判。また、太田氏も基礎部分の支給対象となる人の所得条件を問いただした。小沢氏は「年収1200万円超の人は遠慮していただく」と述べ、高所得者は対象外とする考えを明らかにした。

 一方、現行の年金制度に対しては、小沢氏は、政府が賃金上昇率を高く見積もって年金財政見通しを計算しているとして、「あまりにも現実からかけ離れている」と批判した。

 首相は、消費税率の引き上げについては、「歳出削減に取り組み、経済成長戦略で税収増を実現する。できれば消費税を上げなくて済む状況に持っていきたい。それでも足りない場合は、今年秋の税制改革で議論する」と述べるにとどまった。

(2007年7月12日 読売新聞)


 昨日午後に討論会がNHKで放送されていた。(深夜に再放送もされていた)

 見ていると、やはり多くの時間が年金問題と政治とお金に纏わる討議がされていた。

 国民もこの選挙の大きな柱が年金問題だと感じているのではないかと思う。

 現行の年金制度の一番の問題点は本当に持続可能なのかという点だと思う。

 もちろん、年金制度が完全になくなるという可能性は無いであろう。

 国が国民との契約に基づいて執行している限り、年金制度が無くなると言う事はない。

 が問題は給付の額がどの程度になるのかと言う将来予測が端的ではないこと、そして、現在の年金制度の不透明さに国民は疑心暗鬼になっているのではないかと思う。

 厚生年金や共済年金、国民年金など、色々な制度が事態をよりややこしくしている面もある。

 年金記録問題は正直にいえば職員の質の低下と管理者の善管注意義務違反の問題とがある。

 労使共に馴れ合い体質が続く中、なあなあで管理してきた付けが一気に噴出してきているのだと思う。

 年金の抜本的な見直しをしたと胸を張る与党側とその制度で国民の暮らしに安全性が無いと批判する野党と言う構図が今回の選挙に現れることになるであろう。

 今回、民主党側の出している年金制度は基礎部分は全額税でまかない、その上の部分(すなわち比例部分)を個人個人で積んでいきましょうと言う話らしい。

 下限は600万とか800万円とか色々言われているが、1200万円以上の所得のある人は基礎部分の国庫負担分を支給しないと言う事らしい。

 逆に言うと所得が下限以下の人達は基礎部分を全額もらえることになる。

 65を過ぎて所得が600万円以上の人はそう多くはないであろうからそれも一つの案かもしれない。

 今日、参院選の公示がされた。これから29日までの間、各党の意見に真剣に耳を傾け自分たちの将来を見つめなおす良い機会になればと思う。
 

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