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zoom RSS 民主党、参院選に向け政権公約案

<<   作成日時 : 2007/05/11 16:21   >>

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 夏の参院選に向けた民主党のマニフェスト(政権公約)素案が10日、明らかになった。争点に掲げる「格差是正」について、対策を具体的に提示していることが特徴だ。証券優遇税制の廃止を掲げる所得税改革や月額2万6000円の「子ども手当」の創設などを打ち出す。とくに、改選数1の「1人区」を意識し、最低賃金の全国平均時給1000円導入など「地方政策」を手厚く示している

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 素案は、同党が昨年末にまとめた政権政策(マグナカルタ)をベースにしている。

 「税」の項目では、6月からの定率減税全廃による住民税引き上げに、低中所得層を中心に不満が出ていることに着目。「金持ち優遇」と批判のある証券優遇税制を廃止するなどの所得税改革を打ち出す。証券優遇税制については政府・与党が06年末、1年延長の方針を決めた経緯がある。相続税・贈与税改革についても「格差是正の観点から検討を行う」とした。

 民主党は政権政策で消費税5%を維持している。このままでは、消費税議論を参院選後に先送りしようとしている安倍首相との違いが際だたないため、所得税や贈与税改革で格差是正の姿勢を強調したい考えだ

 子育て支援では、手当の支給額で政府・与党との差異化をはかる。「子ども手当」は中学卒業まで政府の児童手当より大幅に増額している。

 地方政策では「地域間格差が拡大した」と指摘。自治体への権限・財源の大幅移譲や、公共事業のコスト削減策を主張している。

 農村部対策では、基幹農産物について生産費と市場価格の差額を農家に支払う。

 小児科・産科の医師不足対策も、きめ細かく盛り込んでいる。医療事故の原因を究明する第三者機関の設立や法整備、小児科医療診療報酬の引き上げなどを提起。政府・与党もここにきて協議会をつくり、対策づくりに着手しており、参院選でも争点となりそうだ。
(朝日新聞より)


 定率減税廃止による住民税引き上げと言うコメントが出ているが、住民税率い上げは定率減税の事よりも、税源委譲に伴うものだと思う。

 証券優遇税制は確かに金持ち優遇と取られるかも知れない。なぜなら、そもそも余剰資金がない人にとってはあまり関係のない事と言えるからだ。

 証券優遇税制は明らかに証券市場を活性化させる目的に導入された物であろうが、存続を本当に必要としているかは確かに疑問だ。

 子供手当の問題は小さい子を抱えている私達にとっては非常にありがたいことだが、財源が厳しい折、本当に出来るかどうかが疑問だ。

 全体的に確かに国民受けする内容になっているが、本当に実行できるかとなると?と言う思いがつのってくる。

 個人的には民主党を応援しているが、民主党の案は心地よい音色に聞こえるだけで、将来に続く物があるのかどうかいつも疑問に思ってしまう。

 最後に医療改革のところは是非、与野党問わず解決すべき問題だ。

 私は東京に住んでいるので、それ程不自由さを感じていないが、一歩地方に足を踏み入れると、医師に関する問題が以下に深刻かが見えてくる。

 兎に角、心地よいだけのマニュフェストだけでは選挙には勝てないと思う。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
 民主党支持者でさえも、予算のうらづけをあやしみ、実現に首をかしげるマニフェストというわけか。それにしても、あの三バカ体制は、なんとかなりませんかねぇ、
罵愚
2007/05/11 18:21
 罵愚さん、コメントありがとうございま。
 自民党にもありがちなのですが、政治家は言うだけはただと思っている節があります。
 公明党もそうですし、野党の中には実現可能性を無視したり、現状すら認識できていない理想論を振りかざす政党すらあります。
 まあ、何も言わないでお願いしますよりはましだと思い民主党を支持していると言った所でしょうか。
 何よりも、政権交代をすることにより少なくとも癒着構造が一瞬でも崩れてくれればと言うのが本音の部分です。
 他に2大政党制の意義はないでしょうし、基本的に自民党が政権をとろうが民主党が取ろうが政策的に大転換はありえないでしょうから。
 
すかんく
2007/05/11 19:46
 わたしは、民意は保守二党に向いていると思う。政策、とりわけ外交政策にはちがいがなく、政権交代が可能なサイズの与野党の切磋琢磨が、国民の願望だろうと想像しています。
 前原誠司には、それが期待できたんですがねえ。まぁ、いまからでは遅すぎる。民主党再生のチャンスは、ないと思う。このさきは、政界再編成しか、望めないと思うなぁ。
罵愚
2007/05/12 04:01
 罵愚さん、コメントありがとうございました。
 現在の自民党でも民主党でもそれ程の差異はないでしょう。
 報道等では、是が非にでも違いを出さなくてはならないとしている向きがあるように感じるのですが、無理な公約などを掲げれば実現可能性が疑われてしまう。
 民主党の再生という再生と言う言葉がありましたが、違和感を感じます。
 元からまだ、政権を取った事のない政党ですから、再生と言う言葉を使うのもおこがましい感じです。
 ただ、正直言うとこれ以上政界再編と言われてもピンときません。
 最近、政界再編という言葉を聞いても釈然としない気持ちです。
 既存の政治家が器を変えた政界再編をやってみたところで、中身の変わらない再編では意味がないでしょう。
 見ている方としてもうんざりしてきます。
すかんく
2007/05/14 14:00
 現行の選挙制度のもとでは、政界再編成は起きない、というご意見ですか。選挙制度改革が先か、政界再編成が先かの議論をはじめれば、ニワトリとタマゴになってしまうから回避しておきますが、わたしはあなたが書いている癒着構造の破壊がキーポイントだと思いますよ。これだけは、自民党ではできない。有権者に向かって、これだけを売り込んでも、選挙になると思う。
罵愚
2007/05/15 04:22
 罵愚さん、コメントありがとうございました。
 正直いうと、これ以上の政界再編を望んでいないと言うだけです。
 何度、政党を作り直しても変革は起きないと思っています。
 自民党も民主党も右から左まで多種多様な考えを持っている人達が存在していると考えています。(どちらかと言うと民主党の方が混乱していると思いますが)政治家の中身を変えない限り、政界再編をしてもいつまでも数合わせの論理に終始してしまうであろうと感じています。
 今回の国民投票法案を見ても新聞紙上では、もし、与党が過半数割れを起した場合、一本釣りされて結局意味を成さないと言う事が取りざたされています。
 国民投票法案に限らず、政党の論理だけで対立している間は、本当の意味での国民の為の政治とは思えません。

 癒着構造の件ですが、私は政権交代の最大のメリットと言えると思っています。逆に言うと、今の政党間にそれ程の差異は感じていませんから、それ以外に殆どメリットは無いのかも知れないとすら感じています。

 ちょっと、支離滅裂な文章ですみません。
すかんく
2007/05/15 11:12

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