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zoom RSS 北海道、夕張市に低利融資を実行(市の負担軽減を目指す)

<<   作成日時 : 2007/01/19 16:54   >>

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 4月から財政再建団体になる北海道夕張市に対して、道は、市が約20年間の再建期間中に返済する赤字額約360億円の全額を融資する方針を固めた。赤字額は現在、金融機関からの一時借入金で補われており、夕張市は道からの融資で一括返済する。道は金融機関よりも低利で融資することで、市の負担を和らげ、再建期間を短縮させたい考えだ。総務省の了承を得たうえで月内にも正式決定し、道の07年度当初予算案に盛り込む。

 夕張市の一時借入金の金利は年約1.5%だが、道は同0.5%で融資する。金利の差で夕張市の07年度の負担は数億円程度軽くなり、返済期間も1〜2年程度短縮できる見通しだ。道が金融機関に預託していた余剰金を充てる方向で調整している。

 夕張市は赤字を穴埋めするための一時借入金を、再建期間中も1年ごとに金融機関から調達しなければならない。景気回復で今後は市場金利が上昇することが予想され、返済が計画通りに進まなくなるのではないかとの懸念が出ていた。

     ◇

 〈キーワード:夕張市の財政再建計画〉 昨年11月にまとめた案では、返済が必要な赤字額は約360億円で再建期間は約20年。市職員の削減や増税などで返済するとした。この案をもとに近く素案をつくり、2月に総務相に申請。承認を得て4月から財政再建団体になる。赤字額に加え、地方債などの長期借入金や債務負担行為などを合わせた負債の総額は、06年3月末で約632億円にのぼる。
(朝日新聞より)


 現在、金利は上昇局面にあり、3月に再建案が出来上がったとしても、その実効性に疑問が出されていた。
 市職員の削減や増税等で得た物を金利に奪い取られかねない状況も考えられただけに正しい判断だと言えるのではないか。

 いくら市町村とはいえ、破綻した地方自治体に金利の割り増しが無いとは言えない。

 ただ、これから先、夕張市の様に破綻する自治体が出てこないとは限らない。

 この破綻の原因が何であるのか、また、その責任の所在を解明する事は是非とも遣って置かなければならないのではないかとも思う。

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